メルマガのコンプレイン率(迷惑メールボタンを押される率)を下げるための5つのポイント

こんにちは。シノブです。

今回はメルマガを運用している中で「迷惑メールボタンを押される確率」を下げるための対策をご紹介していきたいと思います。

結論としては「入り口」と「出口」をしっかり作ること

まずは今回お伝えするポイントをまとめてご紹介します。

メルマガの迷惑メールボタンを押されないための5つのポイント

①安易に読者登録させるような施策を行わない
②サンクスメールでスクリーニング・期待値のすり合わせを行う
③配信するメルマガの冒頭に必ず配信停止ボタンを設置する
④メルマガの配信頻度を下げすぎず、定期的に配信する
⑤ 読者のニーズを把握するアンケート等の実施

そして、この5つのポイントをまとめた結論からお伝えするとメルマガの「入り口」と「出口」をしっかり作ることです。

メルマガの入り口というのはメルマガ読者登録のことで、その前後での施策が大切です。

迷惑メールボタンを押されてしまうようなミスマッチは、まずはメルマガの読者登録のタイミングで起こります。自分の発しているメッセージが、ただしく読者に伝わるような文章・表現が出来ているかを確認しましょう。無理に期待値を上げすぎていないか確認しましょう。メルマガ自体に興味が無い読者を集めないようにしましょう。

そしてメルマガの出口とは「メルマガ配信停止」か「迷惑メールボタン」を押すことであり、もうメルマガを読まなくなった人、メルマガに対するニーズが無くなった人への施策が大切です。

メルマガの読者は常に変化します。普通に生きているだけでも自分や周囲の状況はどんどん変わっていきます。なので読者の循環というのも必ず起こります。去年は必要だったものも、今年は必要じゃなくなるかもしれません。だからこそメルマガの登録解除を恐れずに、メルマガのコンセプトに合わなくなった読者や、メルマガで発信する内容が必要なくなった読者は、どんどん登録を解除してもらうように促していきましょう。

ではひとつひとつのポイントを詳細にみていきましょう。

安易に読者登録させるような施策を行わない

メルマガの入り口で読者とのミスマッチを起こさないことは重要です。個人的な感覚ですが、迷惑メールボタンが押されるタイミングというのは、読者登録から1~3通のメルマガを配信するまでの間が1番多いと感じています。

以下のような状態になっていないか1度確認してみて下さい。

メルマガの内容を秘密にしすぎていないか

ブログやTwitterなどでメルマガの登録を促す際に、 「それはメルマガ内でお答えします!」「それはメルマガ読者限定でお伝えしています!」という感じで、 メルマガに関するありとあらゆる内容を秘密にしていませんか?

メルマガの限定性を高めること自体は悪くはないのですが、それが行き過ぎるとメルマガに登録をする意味というのが読者の中でブレてしまいます。「知りたい情報だけを知りたい読者」は「メルマガには興味の無い読者」です。

そういった読者は早々に「出口」に向かいます。メルマガ発行者と読者の間の信頼関係も築けていない状態だと、迷惑メールボタンを押される可能性が高くなります。

これはスーパーの試食や本屋の立ち読みと同じです。メルマガの内容に関することは出来る限り、事前に読者に伝えてミスマッチを無くしましょう。

過度なプレゼント施策を行っていないか

メルマガ読者登録をしてくれた人に対して、無料でPDFやプレゼントを配る施策というのは多くの人が行っていると思います。僕も行っています。ですがそれが行き過ぎると、そのプレゼント目的で読者登録をする人が増えてしまいます。

「プレゼントだけ欲しい読者」もやはりすぐに「出口」に向かいます。プレゼントのみが登録の動機になるような施策をしていないか見直しましょう。

プレゼント施策は、配信するメルマガと関連性のある内容になっていますか?メルマガ自体に興味を持ってもらえて、プレゼントは読者登録のキッカケとなって背中を押してくれるようなものになっていることが望ましいです。

サンクスメールでスクリーニング・期待値のすり合わせを行う

もう1つの「メルマガの入口施策」はサンクスメールです。メルマガに登録して最初に届くメルマガというのは、読者のスクリーニングや読者との期待値のすり合わせを行う上で非常に重要です。

どれだけ意識してメルマガの入口を作ったとしても、自分の発するメッセージと価値観の合わない読者は出てきます。ミスマッチが起こってしまうのはメルマガ発信者が悪いわけでもなく、読者が悪いわけでもありません。

しかしその状態が続くとやはり迷惑メールボタンを押される可能性が高くなるので、サンクスメールの段階から読者のスクリーニングをしっかりと行っていきましょう。

スクリーニングに関してはこちらの記事で詳細にお伝えしていますので、参考になれば幸いです。

価値観の合わない読者の対応こそ大切に行う

価値観の合わない読者の対応は、慎重に大切に行う必要があります。メルマガ読者からしてみたら、せっかく期待してメルマガに登録したのに、自分の思っていた内容と違うとなると、やはりガッカリしてしまいます。

そういう時は感情にまかせて迷惑メールボタンを押してしまうかもしれません。そうならないように、価値観の合わない読者には気持ちよく「配信停止」という出口に向かってもらう必要があります。

なので、セールスのために仮想敵をつくることも大切ですが、人格や可能性を否定してはいけません。現在と行動を否定するようにしましょう。そして、メルマガ配信停止のリンクを目立つところに設置してサンクスメールを配信するようにしまよう。

サンクスメールに関してはこちらでも解説しています。テンプレートもつけていますので、よろしければ参考になさって下さい。

配信するメルマガの冒頭・文末に必ず配信停止リンクを設置する

メルマガの入口を過ぎて、迷惑メールボタンを押される可能性が下がってきたとしても油断は禁物です。前述のようにメルマガ読者の状況というのは常に変わっていきます。

だからこそ日常的に配信するメルマガでも、メルマガ配信停止のリンクは必ずメルマガの冒頭と文末に入れるようにしましょう。必要に応じて文中に入れることもあります。

メルマガの配信頻度を下げすぎず、定期的に配信する

メルマガの配信頻度が低すぎると、読者離れを起こしてしまう可能性があります。読者の期待値が高ければ高いほど、その期待値以下のメルマガの内容・配信頻度だった場合のガッカリ感は大きいです。

できれば定期的にメルマガを配信するようにしましょう。毎回必ず定時に届くメルマガだと、メルマガ読者も読む週間をつけやすくなります。

読者のニーズを把握するアンケート等の実施

メルマガの読者が増えてくると、読者のニーズも多種多様になってきます。自分が想像していた読者のニーズと実際のニーズがズレてくるということはよくあります。

そういった事態を起こさないように、メルマガ内で定期的にアンケートを取るようにしましょう。読者のニーズが満たされるメルマガであれば読者が出口に向かうことは無くなります。

アンケートの作り方や実施方法に関してはこちらの記事にまとめておりますので、参考になれば幸いです。

メルマガを分けることが出来れば出口に向かう読者を減らせる

メルマガ読者にアンケートを取って、今の自分の発信している情報や発信したい情報と、読者のニーズが大きくズレている場合には、メルマガを分けて運用するという対策が有効です。

Aに興味のある読者はAメルマガに集めて、Bに興味がある読者はBメルマガに集めて、それぞれ発信する情報を絞って運用しましょう。

「メルマガ配信者のことは好きで信頼しているけど、メルマガに欲しい情報が無い」っていう読者は、そのまま出口に向かわせるにはもったいない読者です。今後もメルマガを読んでもらうために、そのニーズを満たせるメルマガを別に作成して、そこで今後もメルマガを読んで貰えるようにしましょう。

以上がメルマガで迷惑メールボタンを押されないための5つのポイントでした。ぜひご自身のメルマガと照らし合わせてみて下さい。

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一度迷惑メールBOXに入ったメルマガも、また受信トレイに 入ることがある | Mail Marketing Works へ返信する コメントをキャンセル

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