メールマガジンが最強の武器になる8つの理由

こんにちは。シノブです。

メールマガジンが最強の武器になるというのはどういうことなのか

そんな疑問にこのページで
お答えしていきます。

これから身に着けて頂く
メールマガジンの運用ノウハウが
どんなものなのか、
イメージしてみて下さい。

メールマガジンでの売上事例

僕がメールマガジンの運用をしている中で
これまで挙げてきた実績や売上をいくつかご紹介します。

・1通10万円の号外広告
・3通のメルマガでアフィリエイトで17万円の売上
・5通のメルマガでアフィリエイトで27万円の売上
・8通のメルマガでコンテンツを販売して165万円の売上
・無作為の350人の読者にコンテンツを販売して45万円の売上
・先週、友人と共同でプロダクトローンチを行って636万円の売上

最新の売上などはこちらからもご確認頂けます。

これらの売上を作ったメルマガ原稿や
どんな商品を販売していったか、
読者数や開封数などの各係数は
今後別途コンテンツとして公開していきますが、

まずはなぜメールマガジンが
人生の選択肢を増やす
最強の武器になるのか
改めて解説させて頂きます。

リストマーケティング自体のポテンシャルが高い

これから発行していくメールマガジンが
最強の武器になる理由をお伝えしていく上で
メールマガジンを使って行うビジネスの
本質を先に解説させて頂きたいと思います。

メールマガジンというのは、
あくまでも1つのビジネスツールです。
何のビジネスツールかと言うと、
「リストマーケティング」のツールです。

リストマーケティングというのは
顧客を集めてリスト化し、
データとして管理しながら
顧客が求めている情報や商品を提供し、
顧客の満足度を高めつつ、
その顧客一人一人に最適な商品を
販売していくマーケティング手法です。

リストマーケティングというと
馴染みのない言葉に聞こえるかもしれませんが、

スマホに入っているアプリから
イベントや更新の通知きたりしますよね。

Amazonや楽天で買い物すると
「本日○○%オフ!」っていうメールが
時々届きますよね。

アップル製品使っている方は、
iPhoneが発売される度に
予約注文のメール来ますよね。

これ、全部リストマーケティングです。

もっと言うと、化粧品の無料サンプルや
クリーニング屋の誕生月の割引券、
スポーツジムや英会話教室、
ピザ屋のクーポン付きチラシなど
これも全てリストマーケティングです。

多くの企業が実践している
リストマーケティングですが、
個人が副業で行うビジネスとしても
抜群のポテンシャルを秘めています。

詳しくはこの後詳述していきますが、
わかりやすく大きな2つのポテンシャルは
短期間で爆発的な売上をあげられるということ、
売上に計画性・安定性を持たせた
ストック型ビジネスを作れることです。

僕の実績をご覧頂いた方は
既にご理解頂いているかと思いますが、
田舎副業実践記はせどりにまつわる記事が多く
メルマガ読者もせどりに興味のある方が大半です。
その読者に対して、せどりの教材や
コンテンツを販売していくことで、
ビジネスとして成り立っています。

メルマガ(=顧客リスト)を持つということは
集客が既に出来ているということでもあり、

しかも顧客のニーズもつかめている状態ですので
そのニーズを満たす商品があれば、
どんなタイミングであったとしても
ある程度は売上を作ることが出来ます。

僕も実際に不定期に、1~2週間の間で
100万円~200万の売上を上げることが出来ています。

企業の実例として、
大手ナショナルクライアント、
製薬会社、化粧品メーカー、
リゾートホテル運営会社など
多くの法人のメルマガの
運用に携わってきましたが、
どの会社も年に数回ほど
他の月の数倍~数十倍の売上を
リストマーケティングで上げています。

上記の企業の例を1つ挙げると
化粧品メーカーの場合は
無料サンプルで顧客のリストを集めて、
季節ごとに最適な化粧品や
新製品をまとめた冊子を作成して
年に数回顧客に送ることで
そのタイミングで爆発的な
売上を上げていました。

顧客をリスト化して、
1人ひとりのデータを分析し、
それぞれに最適な商品を提案することで
売上を爆発的かつ計画的にあげることが
リストマーケティングでは可能です。

また別の企業では、
メールマガジンでSEOノウハウを発信し、
見込み客になるユーザーを集めて、
最終的にはSEOに関する月額会員制の
オンラインサロンでマネタイズしています。
毎月数百万円の売上があがりますが、
そのサロンは社員2名で回しています。

教育型のコンテンツを作成し、
有料会員のユーザーが自習できるように
環境を作っておくことで、
少ない労力で売上を作ることが可能です。

また会員制のビジネスは
売上に継続性があるストックビジネスです。
また、1人の顧客が占める売上の比率も小さくなるため
売上の安定性や計画性が増します。

このようにリストマーケティングには
顧客リストを保持・運用していくことで
短期的に大きく売上を伸ばす爆発力があり、
一方で安定的に売上が上がるビジネスにも
どちらにも応用が可能な手法です。

ちなみにホリエモンこと、堀江貴文さんは、
ビジネスで失敗しないための要素として
以下の4点をあげました。

1. 利益率の高い商売
2. 在庫を持たない商売
3. 定期的に一定額の収入が入ってくる商売
4. 資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

一言でリストマーケティングと言っても
もちろん人それぞれ商品も違えば
収入額も違うとは思いますが、
このMMWでお伝えするメルマガ運用ノウハウは
上記の4点を全てクリアします。

例えばメルマガがどれくらい
小資本で始められるかというと
メルマガ配信に必要な費用は
大きく以下の2つです。

1:ドメイン代
2:サーバ(メルマガ配信サービス)代

ドメイン代は年間100円代から可能。
高額なドメインだとしても1,000円/月程度です。

メルマガ配信サービス代は月額無料のものありますが、
ベーシックなサービスで3,000円~5,000円/月程度です。

これは個人的な肌感覚ですが、
月収で200万円程度までであれば
ドメイン代とサーバ代を含めた固定費は
月5,000円程度で全然問題なく運用可能です。
(オススメのサービスは別途共有します。)

「リストマーケティング」と聞くと
耳慣れない方もいらっしゃると思いますが
案外身近にたくさん溢れているものです。

今日からはそれを
仕掛ける側に回っていきましょう。

メルマガはリストマーケティングの最適解

顧客リストを持つということが
ビジネスをする上で非常に大きな
アドバンテージになるということは
ご理解頂けたでしょうか?
ご不明点はいつでもお尋ねください!(・∀・)

では次に、メールマガジンが
リストマーケティングや
顧客管理のツールとして
最適な理由を解説していきます。

それを説明するにあたって、
メールマガジン以外の
身近なリストマーケティングツールを
いくつかピックアップして比較していきます。

顧客リストを持つだけであれば、
実はメールマガジンではなくても可能です。

twitterやFacebook、LINE@等のSNSや
YouTube等も、自分のコンテンツに
興味を持ってくれている人を
擬似的な顧客リストとして管理して
コンテンツを一斉に配信することが出来ます。

上記のサービスを使ったリストマーケティングは
ターゲットや商材によっては
もちろんメリットがあるのですが、
メールマガジンと比べた時に
大きなデメリットがあります。

それははプラットフォームに依存する点です。
twitterやFacebook、YouTube、LINE@は
それぞれ企業の運営するサービスで
そこで行えるリストマーケティングは
あくまでも母体となるサービスの
利用規約の中に限られます。
仕様変更が多く、昨日は出来たことが
明日は出来ないということも日常茶飯事です。

プラットフォームを使うということは
母体となるサービスの利用規約に縛られ、
商用利用(アフィリエイト等)が禁止になったり、
最悪の場合、サービス自体が終了してしまう可能性も
受け入れるという前提で使わなければなりません。

何よりも、プラットフォーム上で集めた顧客リストは
自分の顧客リストのようで、実は違います。
プラットフォームの顧客リストを
借りて使わせてもらっているだけなので、
そのプラットフォームが無くなってしまうと
同時に顧客リストも無くなってしまいます。

頑張って集めてた顧客のリストが
一瞬で消えてしまう可能性があるのです。

メールマガジンの場合は
顧客リストとして必要不可欠なものは
「メールアドレス」のみです。

バックアップを定期的に取ることで
誤ってリストを消してしまうリスクも回避できます。

配信するにはドメインやサーバも勿論必要ですが、
それぞれ配信に必要なものであり
顧客リストとしては不要ですし、代替えも可能です。
1つのサービスに依存することはありません。

プラットフォームに依存しないので、
顧客リストは自分だけの顧客リストです。

そしてメルマガでは文章を配信することも可能ですし、
動画を配信することも可能です。
デザインの自由度も
SNSとは比べ物にならないほど多様です。

アダルトジャンル等一部を除いて
配信するコンテンツの中身に
制約がかかることは
基本的にはありませんし、
商用利用も当然問題ありません。

メールというのは、Webの世界でも
ある意味で原始的なツールです。

ですがだからこそ、環境変化に非常に強く、
時代に左右されにくい側面もあります。

SNSといえばmixiが一世を風靡し、
そこにtwitter、Facebookが現れ、
さらに現在はInstagramがあります。
SHOWROOMやVoicyなどの
新たな形のSNSも出てきています。
それぞれ流行り廃りがあります。

ですがどのサービスを使うのにも、
メールアドレスが絶対必要ですよね?

コミュニケーションツールといえば
既に電話やメールの時代では無くなりつつありますが、
チャットや動画、それぞれのサービスを使うのに
メールアドレスが必要な限りは
全世界の人に一番多く届くツールは、
そして一番変化に強いコミュニケーションツールは、
やはりメールが圧倒的な地位を確立しています。

プラットフォームに依存するビジネスは
潜在顧客などをターゲットにした
コンテンツマーケティングや
メールマガジンへの集客用として
2次的に利用するのは良いと思うんです。

メールマガジンに比べてメリットもあるのですが、
リストマーケティングのベースにしようと思うと
デメリットが大きくなってしまうので、
リストマーケティングの軸足は
メールマガジンに置くことをお勧めします。

メルマガで貯まる4つの資産

ここまではメルマガでのリストマーケティングが
どれだけ売上にインパクトをもたらすかを
様々なケースで解説してきました。

ここでは少し視点が変えて、
メルマガの運用で貯まっていく
資産に関して具体的に解説致します。

MMWでリストマーケティングの手法を学び、
メールマガジンを運用していく中で
あなたは4つの資産を
形成していくことになります。

顧客資産

メールアドレスが顧客リストになり
それが何よりも大きな資産になっていきます。

顧客資産を説明するために
少し話を逸しますが、
江戸時代って「火事と喧嘩は江戸の華」
って言われるくらい、火事が多かったようです。
呉服屋さんなんかは、火事があると大変です。
商品もお店も全部燃えちゃいますしね。
むしろ自分の家がまだ燃えてなくても
延焼を防ぐために火元付近の家は
どんどん壊されてしまいます。

そんな火事の時に呉服屋さんが
真っ先に店から持ち出したもの。
それが実は「顧客リスト」でした。
火事で燃えてしまわないように、
顧客リスト(当時の大福帳)を
自宅の井戸に放り込んで
火事での消失を防いだそうです。

大福帳は水に浸っても文字が消えないよう
こんにゃく素材の和紙で作られていて
井戸に放り込んで濡れてしまっても
回収して乾かすことで、
また同じように使うことができたのです。

お店に置いてある財産よりも、
仕入れた高価な反物よりも、
何よりも大事にしていたのが
顧客リストだったんですよね。
それは何故か。

答えはシンプルで、
ビジネスをする上では顧客と
それを管理するリストが一番大事だからです。

あなたが江戸の呉服屋さんだとします。
火事で店も商品も焼けたけど
手元に顧客リストは残りました。
過去に何度も着物を買ってくれて
ひいきにしてくれる優良顧客のリストです。

火事で商品が燃えてしまい、
商品を届けることが出来なくなったお詫びに
顧客リストに載っているお客さんのお家
1軒1軒回って挨拶をしていきます。

「すいません、火事で店が焼けてしまい、
毎年お届けしていた反物も焼けてしまいました。
残っているのはわずかな着物だけですが
建直してまた反物をお届けしますので、
今後ともどうかご贔屓にお願いします」

「そうかそれは大変だったね。
残った着物はどうしたんだい?
良かったらうちで買わせておくれよ。
あと良かったらこれ、持ってってよ!
少ないけど、見舞いだと思って!
困った時はお互い様だよ!!」

もしかしたらこんなことが
江戸で起こっていたのかもしれません。

商品があっても、お店があっても
買ってくれるお客さんが居なければ
商売は成り立ちません。

逆に言うと、商品が無くなっても
お店がなくなっても、
どちらもまた作ることが出来ます。
お客さんさえいれば、
ビジネスは立ち直らせることが出来るのです。

こうして江戸の商人たちは
お店や商品が無くなっても
顧客リストが残っていることで
何度でもビジネスを
再開させることが出来ました。

今から400年以上も前から
顧客というのはビジネスをする上で
もっとも重要な資産でした。

僕の田舎副業実践記は
ブログとメルマガで一対の
リストマーケティングツールです。

ブログでメルマガの読者を集めて
メルマガで顧客との関係性を高めて
最終的に売上を上げています。

ブログに限らず、SNS等も含めて
メールマガジンの露出を増やし、
読者を獲得していくことで、
自分だけの顧客資産を形成していきましょう。

信用資産

メールマガジンで形成される資産は
前述の顧客資産のように、
「数」で計れるものだけではありません。

顧客の数と同じく重要な資産は
顧客からの「信用」です。

メールマガジンの収益は
読者の数に比例して
増えていくわけではなく、
顧客からの信用が
どれだけ大きいかで決まります。

メールマガジンは顧客の信用を
お金に換金するツールとも言っても
決して過言ではありません。

なぜなら信頼こそが、
商品購入等のダイレクトな課金に繋がり、
さらに「リピート」に繋がるからです。

現代は「モノが売れるのは商品が良いから」
という時代ではありません。

世の中の商品やサービスの多くは
コモディティ化してきており
品質での差別化が難しくなりました。
ネットビジネスでも似たような商品や
塾は毎年たくさん出てきますよね。

一方で、クラウドファウンディングのように
まだ商品すら出来ていないのに、
お金が集まる経済も存在します。

商品が良くても売れない人がいて、
商品が無くても売れる人がいる。

それは売り手の信用残高の違いです。

「あなたが作る商品だから」
「あなたの考え方に共感できるから」
「以前あなたから買った商品が良かったから」

メルマガを発行していく中で貯まる信用が
一定のラインを超えると、その信用は
あなたがどこに居ても、
あなたの好きなタイミングで、
あなたの売りたい商品で、
あなたの決めた金額に
換金することが出来ます。

なんかこれって人によっては
嫌悪感を持つ表現かなとも思うんですけど
メールマガジンだけでなく、
クラウドファウンディング等でも
既に起こっている事実です。
そういう時代になっています。

しかもその信用は
換金してもゼロにはなりません。
買ってもらった商品に満足してくれれば
より信用は貯まっていきます。

だからこそ、メルマガ運用では
信用を一番大事にしてください。

信用を貯めるのに必要なことは
大きく2つです。それは「嘘をつかないこと」と
「読者の幸せに貢献すること」です。

行動も実績も成果も方法も感情も、
メルマガの中で決して嘘をつかないことが
読者=顧客の信用を貯める方法です。

そして、読者がどんなものを求めているかを把握して
そのニーズを120%満たしてあげること。
期待値の上を行くGIVEをして
読者の幸せに貢献することがとても重要です。

これは僕の感覚なんですけど、
メールマガジンには
「人格」を宿しています。

というのも僕自身は意志が弱くて、
やるべきことをやらないことも多いです。。。
明日やれることは明日やろう!うんそうしよう!
そんな風に思ってしまうこともあります。

だからこそメールマガジンの中では
自分の考え明確に主張し、行動する。
嘘をつかずに、建前もなしで
本音だけを等身大で伝えていく。
そんな人格を宿しています。

これは、自分自身メルマガの中くらいは
そういう人間でありたいと思っていて、
読者の信用を得て、それを維持していくのに
絶対必要だと感じているんですよね。

不思議なもので、
自分のメルマガを読んでくれる読者がいて
メルマガ楽しみにしてくれていると思うと
背筋が伸び、その人格を守りたいという
使命感みたいなものも自然に湧いてきます。

なのでメルマガに人格を宿して下さい。
読者からの信用を一番大事にしてください。
そして、自分が提供できる全てのものを振り絞って
読者の幸せに貢献してください。

信用資産は積上げるのに
多くの時間と労力がかかりますが、
崩れるのは一瞬です。
それは嘘をついた時です。

実はメルマガで築いた信用というのは、
自分が何かで失敗したとしても、
お金に換金したとしても、
大きく減ることはありません。

メルマガ読者があなたの商品を購入したり、
あなたがオススメする商品を購入して
信用を換金したとしても、
その商品が読者にとって価値のあるものであれば
信用は消費されず、むしろさらに高くなります。

逆にどんなに良い商品を売ったとしても、
読者にとって価値のある情報を提供しても、
何らかの嘘が混じっているだけで、
一瞬で信用はなくなります。

メルマガは信用が全てです。
どんな時にもこのことを忘れずに
メルマガに取り組んでいきましょう。

コンテンツ資産

メールマガジンでは
文章やコンテンツを
読者に届けていくのですが、
その文章やコンテンツ自体が
あなたの資産となり、残すことが出来ます。

過去に発行したメルマガの内容を
バックナンバーとして
新しく読者になった人に
提供することも出来ますし、
一度販売したコンテンツも
顧客が増えることで何度でも
販売していくことが可能です。

ですがここで言いたいコンテンツ資産は
過去のメルマガや各コンテンツが
繰り返し再利用できるという意味で
資産になるということではありません。

メールマガジンをゼロから始めて
売上を上げて、現在に至るまでの
境遇、思考、行動、経験、記録、
成功、失敗、エピソード。
これらの全てが1つのコンテンツであり
2度と作れない資産なのです。

その1つ1つが紛れもない事実であり
過去に実際に歩んできた道だからこそ
現在発信する内容の信用に繋がります。

現在の成功を発信することは出来ても
それまでの経緯、背景、経験は
それまでに記録されたものでしか
証明することが出来ません。

田舎副業実践記は2015年1月1日から
ブログとメールマガジンを開始し、
メルマガの読者数や売上に関しては
細かく記録を残して公開しています。

いつ最初の読者がついたのか
いつ読者が100人を超えたのか
いつメルマガで初売上があがったか
どうやって読者を1ヶ月で倍にしたか
どうやって一気に読者を5,000人増やしたか
どうやってメルマガ開始1年目で月120万稼いだか
そして、どんな失敗をしてきたか・・・

これはブログで公開している内容ですが、
メルマガではこれらの裏側のエピソードや
さらに突っ込んだ内容を発信してます。

一方、よくあるネットビジネスの教材は
そのビジネスで成功している人が
ノウハウを商品化して販売しているのですが、
そこには時系列や経緯は短い文字でしか語られずに
ほとんど実績だけを基にした方法論を価値にしています。

経緯やバックグラウンドはともかく
それを実践すれば売上があがるのであれば、
それで構わないからです。
それで上手くいく時代も確かにありました。
というか今もその方法で
信用をごっそりと削りながら、
一時のお金を稼いでいる人もいます。

ですがネットを使うユーザーの目は
年々研ぎ澄まされてきていますし、
信用で経済が回るようになってきた現在では
そんなお金の稼ぎ方には限界があります。

細かな時系列やストーリーは
信用に繋がる大きな要素です。

日々どんなことが起きて、
どんな壁にぶち当たり、
その時にどんな気持ちだったか。
壁を乗り越えるためにどんなことを考えて、
どんな行動をして、どんな失敗をして、
最終的にどうやって成功をしたのか。

些細なことでも良いんです。
それを嘘偽り無く、
等身大で発信していくことで
読者はあなたへの信頼を高めて
あなたの実績はより価値を持ちます。
経験のすべてがコンテンツになるのです。

それをどんどんメルマガに記録して
自分にしか出来ないコンテンツを形成していきましょう。

人的資産

人的資産というのは人に帰属するノウハウや
技術、人脈、経験を指します。

メルマガ通じて蓄積される資産の中で最も普遍的で、
全てのビジネスに繋がるのがこの人的資産です。

どんなビジネスでも真剣に取り組むことで
人的資産自体は自然に貯まりますが、
メルマガで貯まる人的資産は汎用性が高く、
BtoBのビジネスにも応用が効きます。

細かな事例は都度ご紹介していきますが、
例えばメルマガを書くことで
身についていくライティングスタイルや自信、
あなたにしか出来ない独特の「書きっぷり」は
メルマガ以外の執筆業にも活かせます。

例えば私は、メルマガで身につけた
コピーライティングのスキルと経験から
ナショナルクライアントのウェブページの
コピーライティングや、メルマガの原稿作成の仕事を
現在も行っております。

あとは、メルマガの読者が増えていく中で、
様々な経験を持っている方も集まってきます。
その中から新たに事業を一緒に行う人を見つけたり
自社の採用につなげたりしている人もいます。
メルマガの読者集めがそのまま
擬似的な人脈形成にもなっていたりするんですよね。

■顧客資産
■信用資産
■コンテンツ資産
■人的資産

これら4つの資産がストックされていくことで、
収益に連続性、安定性、計画性が生まれてきます。
短期的に売上を上げたいときの爆発力も大きくなります。

この4つの資産、地味に凄いなって思うことが1つあって、
それは全てが「非課税」という点です。
それぞれ資産を貯めたとしても税金かかりません。

そんなの当たり前じゃんって思われるかもしれませんが、
信用がお金に換金できる環境が整いつつある現代では
これは非常に大きなメリットです。

これらの資産がバランス良く形成していけるのは
メルマガでのリストマーケティングビジネスが最適です。

不躾な質問で申し訳ないのですが、
常に問いかけてほしい質問があります。
摩擦を恐れずにお尋ねします。

あなたの今日の仕事で
何をどれだけ消費して、
何がストックされましたか?

何を使って、何を生み出して、
最終的に何がプラスで残っていますか?

100の収益を得るために
毎回100の時間を使って
100の行動をしている場合は
ぜひ一度考えてみて下さい。

100の収益を50の時間と行動で得るには?
300の収益を100の時間と行動で得るには?
時間と行動が0でも80の収益を得るには?

さらに以下も考えてみてほしいです。

もしも怪我や病気で、向こう半年間、
行動と時間が0になったら?
1週間後に100万円必要になったら?

もしも、今まで100の時間と行動で
100の収益を上げていたのに、
子育てや介護等の家庭の事情で
120の収益を60の時間と行動で
得なければならなくなったら?

これらの「もしも」は見えないだけで、
案外身近にあるかもしれません。
そのもしもの時のために、
自分には今、何がストックされていますか?

知識、経験、人脈、考え方、習慣。
お金、仕組み、信用、時間、スキル。

自分の仕事を通じて、
お金以外に何がストックされているか
そのストックされてるものが
自分の「もしも」に役に立つのか
自分の理想にたどり着く手段になるのか
常に問いながら生活していって頂きたいです。

リスクが少なく自己完結・自給自足が可能

ビジネスとしてのリスクって言うと、
直接的にお金が関わることが
パッとイメージされると思います。
投資した金額以上に稼げるかとか、
収支がマイナスになるんじゃないかとか、
大きく損する可能性があるんじゃないかとか。

リストマーケティングのポテンシャルの部分でも
上記のリスクに関して少し解説していますが、
これらのリスクは、ほぼゼロです。

初期費用はほぼかからず、
ランニングコストが飲み会1回分かかる程度です。
かかる費用であえて言うなら自分の人件費くらいです。

そして、ビジネスをする上でのリスクって
お金が直接的に絡む事以外にも
たくさんあるんですよね。

例えばモノを売るというのは多くのビジネスの基本です。
ですが、同じものを売る人が現れたり、
商品の仕入先が無くなることもリスクです。
副業でせどりをしている人であれば、
仕入先の大事さは感じて頂けると思います。
また、逆に販路が無くなることも
ものを売る人にとっては大きなリスクです。

あとは例えば農業。これも素晴らしいビジネスで
僕も今年は始めようと思っています。

ですが農業している人にとって
災害や天変地異は大きなリスクです。
作物がダメになるばかりか
ビニールハウスや農耕用機器、
設備が壊れてしまう可能性もあります。

素晴らしいビジネスはたくさんあります。
ですがリスクも多いのです。

一方、メルマガをツールとして使う
リストマーケティングでは
自分以外の「誰か」や「何か」に
邪魔をされることはありません。
前述のようにバックアップを
こまめに複数取っておけば大丈夫です。

そして、見込み客も商品も全部自分だけのものです。
これらビジネスとして大事なポイントを
他の「誰か」や「何か」に依存しないので、
他の人のせいで何かが出来ない事はほぼ無く、
自己完結と自給自足が可能です。

モノを売るビジネスだったとしても
メルマガをツールにするだけで
多くのリスクを回避することが出来ます。

在庫のリスクが怖い場合は
あらかじめメルマガで予約を取って
受注生産で販売をすればリスクはなくなります。
そもそも売れるかわからないモノを売る場合は、
メルマガで読者のクリックなどで
興味・関心を確認しながら
売れる商品に改良していくことも可能です。

実は上記のメリットはクラウドファンディングの
大きな特徴の1つなのですが、
このメリットはメルマガでも享受出来ます。

メルマガを使ったリストマーケティングでは
自分のお客様となる読者も、
その読者におすすめする商品も、
商品を販売するための販路も、
自分で作り出していくことが出来ます。

多くのビジネスで抱えることになるリスクも
ほとんど無くすことが出来ます。

また、詳しくは後述しますが、
メルマガでのリストマーケティングは
完全な競合もなかなか出てきにくいです。

これは逆に言うと「自分との闘い」
ということでもありまして
僕も日々自分と闘っています(・∀・)
なんなら負けることも多々あるわけでして
それが一番大変かもしれません。。。
「お腹すいた」「遊びたい」
「眠い」「明日やればいいかな」

これらの誘惑リスクは
どうしてもついて回りますが、
一緒に立ち向かっていきましょう(・∀・)

仕組み化による最高の時間対効果

メルマガの凄いところはたくさんありますが、
その1つに、ビジネスのポイントとなる部分の多くを
仕組み化できるっていうところが挙げられます。

仕組み化できるというのは、
メルマガの運用を定型化することで
集客やセールスまで、ある程度自動化できるということです。

具体的に何が仕組み化できるかを
改めて解説させて頂きます。

まずは「集客」です。
メールマガジンというツールの特性上、
集客というと、メールアドレスを
収集していくことになるのですが、
メールマガジンに関連する
サービスを利用することで、
メールアドレスを自動かつ無料で
収集していくことが可能です。

また僕のブログは最近月に
数記事しか更新をしなくなりましたが、
それでも10~20名/日のメルマガ登録があります。

諸々合わせると、2017年10月時点で
300~400名/月の集客を
自動で行えております。

このあたりはMMWのコンテンツ内で
詳細を全て公開して参りますので
楽しみにしていてください。

次に「信頼関係構築」や
「顧客のフォロー」も仕組み化出来ます。

メールマガジン配信用サーバの機能を使い
顧客の行動や状態に合わせて、
最適なメールを最適なタイミングで
送る設定が出来るためです。

例えばメルマガに登録したての読者には
自己紹介のメールや経歴など
自分を知ってもらうための
メールを自動で送ることが出来ます。

読者が疑問に感じていることを
ピンポイントで把握して、
その疑問に対する答えを
個別に自動で連絡することが出来ます。

自分の商品を購入してくれた読者には
購入から1週間後に
フォローのメールを送る設定をしたり、
商品に関するよくある質問を
購入3日後に一斉に配信する設定も出来ます。

読者がどれだけ増えたとしても、
個々の読者の気持ち、状態に合わせた
細かな対応をすることが
メールマガジンでは可能です。

そして最後に「セールス」も仕組み化出来ます。

信頼関係が構築された状態の読者を選定し、
その読者が望む情報やサービスを把握し
自動で配信グループを作成し、
読者が求めている商品をセールスする。
これがメールマガジンでは全て自動化出来ます。

時間の限られている個人の、
しかも副業で行うビジネスの中では
最高レベルの時間対効果です。

もちろん、それぞれの設定や準備は
自分で行う必要はありますけどね(・∀・)
でも個人でここまで仕組み化出来る
ビジネスモデルって他には
なかなか無いです。

時間と場所を問わない

仕組み化・自動化することで
時間対効果を最大化できることに加えて、
メールマガジンを使ったビジネスは
作業をする時間帯や場所も選択できます。

メールマガジンを配信する時間は
事前に設定することが可能なので、
配信する時間と作業をする時間は
必ずしも一致しません。

1ヶ月分のメルマガ20通を月初の土日で書き終えて
あとは日々配信されていくのを見ている
というのも、もはや日常です。

朝イチで作業を終わらせて
子供の登校を見送ってのんびりしても良いですし、
夜型の人は、明け方まで作業をして
通勤する人達で外がザワザワしだした頃に
寝始めても、ご飯食べに行っても良いのです。

もちろん場所も自由です。
ネットの繋がる環境であれば、
メールマガジンの作業はどこでも可能です。

日中は普通に仕事をしていて、
夜から自宅でも出来る副業はないかな・・・

仕事をしたいけど
家族の介護で日中は家を空けれない・・・

もしそんな悩みを持つ方がいらっしゃったら
メールマガジンはその悩みを
解決してくれるビジネスツールです。

必要なものはパソコン1台

メールマガジンをビジネスにして
毎月収益を上げていくのに必要なものは
ほとんどパソコン1台あれば十分です。

「ほとんど」っていうのは、
例えば写真を画像として使おうと思ったら
カメラが必要ですが、いまやスマホで十分ですし、
恐らく今お手元にあるもので事足ります。

多額の設備投資なんて当然不要ですし、
僕自身、今の状態を維持するために
絶対に必要なものだけを選べと言われると、
自分のパソコン1台だけで大丈夫です。

再現性が無い

メールマガジンが最強の武器になる
最後の理由は「再現性が無い」ことです。

ネットビジネスの広告では
「この情報を得た全員が
月収30万円を達成しました!」
という謳い文句をよく見かけます。

一見すると「自分にもできそう」
というイメージを連想しそうですが
ビジネスをする上で再現性が高く、
誰でも出来るというのは
非常に危険なことです。

他の人でも簡単に真似出来て、
自分の介在価値がほとんど無い
ということの裏返しだからです。

これを読んでいる時点で
大丈夫だとは思うのですが、
もう一度改めて認識して頂きたいのが
「簡単に稼げるビジネス」を求めるのは
今すぐ止めて下さい。
もしそういったものを望んでいる方は
このMMWにはありません。
世界中にも絶対にありません。

MMWを通じて身につけて頂く
メールマガジンの知識、スキルは
あなたの考え方、境遇、能力、趣味嗜好と
組み合わさることで読者の共感と信頼を生む、
「唯一」の最強の武器になります。

それが、自分だけの顧客を創造して
自分にしか出来ないコンテンツを制作し、
大きな信用と収益に繋がっていきます。

それには凄い実績とか、
経歴とかは必要なくて、
読者の気持ちや境遇に、
どれだけ重なれるか、
どれだけ読者の必要な情報を伝えられるか
さらには読者が気づいていない
潜在的な欲求に先回りして、
「なるほど~!」という気付きを与えられるか。
これらが非常に大事なポイントです。

それを追求していくことで
結果的に自分にしか提供出来ない価値を
身につけていくことになります。
そして自然と、あなたに重なる読者が
集まるようになってきます。

なのでスキルとかノウハウとか本質とか、
コアな部分になるほど、再現性がありません。
だからこそ完全な競合も出てきにくいのです。

だからこそ、MMWでは僕の実体験をベースに
参考事例をどんどん共有します。

サイトにせよ、ブログにせよ、
YouTubeにせよ、メルマガにせよ、
これからのビジネスで生き残るのは
再現性の無いものだけです。

再現性のあるビジネスは
経営体力のある企業が
全て根こそぎさらっていきます。

簡単に稼げる手法が長続きしないのは
他の人に真似されて利益が分散するからです。

だからこそ私達は
再現性のない最強の武器を
手に入れることに集中しましょう。

そのための環境や、
知識、スキル、考え方は
すべてMMWに用意してあります。

最後に
ここまでご覧頂きありがとうございます。
メールマガジンがあなたにとって
最強の武器になる理由をお伝えしてきました。

が!

この8つの理由を頭に入れることは
実はそこまで大事なんじゃなくて、
なんとなく、メルマガって
ビジネスとしていろんな可能性があるな、
個人レベルのビジネスの最適解なんだな、
っていうイメージさえ持って頂ければ
今の段階ではそれで大丈夫です(・∀・)

理論はわかったけど、
行動と結果が伴っていないっていう
残念な「頭でっかち」にならないで欲しいですし、
実際に自分で稼げるようになる方が
一番納得感がありますしね。

もちろんMMWはそこまでお供致します。

一緒に自分のメルマガを
最強の武器にしていきましょー!

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