こんにちは。シノブです。
平成最後の月となった2019年4月のメルマガの売上報告いきます～
3月の売上に関してはこちらをご覧くださいませ
4月もコンテンツのセールスを行いました。それに加えて先月の入金遅れ、加えて号外広告の受注もあって、726,400円となりました。
こっちがPayPalの画面
こっちが銀行振込分
あとこれ以外に号外広告の支払い分89,800円があるのですが、みずほの法人口座が祝日なので見れず。今回ははしょります(・∀・)
・コンテンツ販売：617,000円
・号外広告：80,000円
・コンサル月謝：29,400円
今回はコンサル生が作ったコンテンツを初めて販売しました。なので実はコンテンツ販売の売上の8割はコンサル生さんにそのまま入ります(・∀・)
リストマーケティングをゼロから行うと結構時間がかかるので、まずはコンテンツを作ってもらって、僕のメルマガでセールスをしました。100万円には到達できませんでしたが、コンテンツを売るという感覚を身に着けて頂けたのと、数年分のコンサル代は稼いでもらえたと思うので、良かったです(・∀・)
実はこのあとも2名のコンサル生のセールスが控えています。
これは結構焦りました・・・！
セールスの本当に直前で突然メルマガが届かなくなってしまいました。その時の様子はここに書いてます。Gメール宛の3,000通ほどのメルマガが届かなくなってしまって、おわったかと思いました(・∀・)
1週間位ひたすらブラックリストの解除方法を調べて、無事にブラックリストから削除されてまた以前のようにメルマガが届くようになりました。ブラックリストからの削除方法などはこちらにまとめました。
メルマガ配信のIPがブラックリストに載ったことで、セールスがゴールデンウィークと被ってしまったことが悔やまれるけど、それでもこれくらいは売れるというのもわかったので、これはこれでOK
今回のセールスですが、1つ実験的に行ったことがありました。コピーライティングではなく、ブログの延長としてセールスを行ったことです。
僕がメルマガを発行している市場の特徴として、もはやコピーライティングが技術としては通用しなくなってきていると感じています。
セールスの要素はもちろんLPやメルマガに組み込んだものの、伝え方や見せ方としてはコピーライティングではなく「2人称」を意識したライティングをがんばりました。
コピーライティングで二人称というと「あなた」という主語で文章を書けとか出てくるんですよね。
ただ個人的には読者をあなたと呼ぶとかは正直どうでも良くて、僕が意識した2人称というのは、見込み客目線で文章を書いていくということです。セールスをする自分や自分の表現を見込み客が見たらどう思うか、どう感じるかに先回りして、それを言葉にして代弁する、という感じです。
なのでセールスに必要な要素としてコンテンツのスペック・メリット・ベネフィットをそれぞれ伝えるのですが、それに対して見込み客が感じそうな期待や不安を、見込み客の目線で代弁するのを、LPにたくさん入れ込みました。Q&Aをもっと砕いた感じですね。
普通のセールスライティングと比べてどっちが売れるかっていうとまだわからないですが、このやり方でも売れるというのはわかったので、これは1つの成果かなと思いました。
5月もセールスの予定なので、引き続きがんばります(・∀・)
