【7月のメルマガネタ】読者が思わず開封するトリビア・話題をご紹介します!

こんにちは。ヤハタです!

7月に入って気温も急上昇。暑い季節が今年もやってきましたね。

今回の記事では、7月のメルマガに使えるネタ・トリビア・雑学などをお伝えします。

暖かい夏の季節にちなんだネタが沢山ありますよ。

ランドセルが一番売れるのは「夏」なんです!

何となく1月〜3月辺りが一番売れそうな気もしますが、実は違うんですね。

夏場にランドセルが売れる理由は以下があるそうです。

海外観光客のお土産として定着

ランドセルって、実は日本にしかない独自のカバンなんです。

このカバンを海外の有名人が、自身のSNSにアップしたことから人気が広がっています。

また、日本の「アニメ」を見たことがきっかけで、ランドセルを買いに日本を訪れる観光客も多いそうです。

海外では6月に卒業する制度を導入している場所が多く、卒業シーズンである7月に日本を訪れる観光客が一番多いとのこと。その為、7月に多くの観光客がランドセルを買っていくのだそう。

実際にランドセルを作っている人も「外国人のお土産」になるとは、想定外ですよね。

祖父母が孫に買う時期が夏場に集中

これは、祖父母が孫に7月〜8月にプレゼントするために、この時期に集中すると言われています。

7月から8月は、ちょうど子どもたちが「夏休み」に入る季節。

祖父母のお家に家族で遊びに行った時に、プレゼントされるようなイメージですね。

両親が買うのではなく、祖父母が孫に買うケースが多いというのも驚きですよね。

少子化なのに売り上げアップの理由は「たった1人の孫」

少子化なのにランドセルの売り上げが上がっている理由は、「ひとりの孫に沢山お金を掛けられるようになった」という意見が多いです。

祖父母の世代は、金銭的にも余裕がある場合が多く、数少ない孫のためにもお金を掛けられます。

「どうせ買うなら高い商品を買おう!」と高価なランドセルを買ったり、勉強机や制服など、学校に必要なものを買ってくれる場合も多いのだとか。

子どもの数は減っていますが、子どもに掛けるお金が増えたことが売り上げアップの要因なんです。

エアコンの細かなON/OFF設定は節約効果なし!

必死で「電気代節約や!」と思い、実践していた人の心を折るようなネタですが、これにはエアコンの仕組みに理由があるようです。

エアコンの電力は「設定温度と実際の温度の差」によって変わる!

エアコンは、実際のエアコンの設定温度と外気温の差を埋める段階で、沢山の電力を消費します。

実際のエアコンON/OFFよりも、出来る限り部屋温度と設定温度の差をなくすことが大切なんですね。

エアコンの電力を節約する3つの方法

では実際に、どういう節約方法があるのか知りたい方も多いはずなので、いくつかエアコンの電力を節約する3つの方法を解説します。

エアコンの電力を節約する3つの方法

①設定温度を高めに保つ
②カーテンを閉める
③エアコンをつける前に換気する

設定温度を高めに保つ

エアコンの設定温度が、実は消費電力に大きく左右します。

実際の気温と設定温度の差が1〜2度あるだけで、約10%の電力節約が期待出来るとのこと。

例を挙げると、実際の室温が30度なら、設定温度が28度と18度であれば、28度設定の方が電力を節約出来るということです。

カーテンを閉める

部屋の温度は、日当たりなどによって温度が上昇します。

その為、カーテンを閉めることで日光などの温度上昇の要因を防ぎ、室温が保たれやすくなるのです。

室温が安定すると、その分、エアコンへの負担も軽減されます。

エアコンを付ける前に換気をするだけでかなり違う!

部屋を1日中空けて帰ってくると、部屋の温度が高くモワッとしますよね。

この状態なら、今すぐにでもエアコンのスイッチを入れたくなりますが、そこを節約の為にグッと我慢。

落ち着いて一度換気をして、室温を下げることでエアコンの消費電力に大きな違いが生まれますよ。

織姫と彦星は「恋人」ではないんです!

7月のイベントに七夕がありますが、何とも衝撃的なネタですよね。

何となくのイメージで2人は「恋人」だと思っている人も多いと思いますが、具体的に解説します。

本当の関係性は「夫婦」なんです!

織姫と彦星は、すでに既婚者。

しかし、結婚してからしばらくの間遊んでばかりいた2人。

ちなみに遊びとは、元々働き者だった2人が一緒になり、ずっとイチャイチャしていたとのこと。

これに怒ったのは、織姫と彦星を引き合わせた天帝でした。

2人を離れ離れにして、年に1回だけの再会を許したとされています。

また、七夕に降る雨は、年に1回会った2人が別れの時に流す涙と言われています。

紫外線を目に受けると肌が日焼けするという新事実!

日本でサングラスを掛けていると、昔は少し不思議な目で見られることもありました。

しかし、実際には目を守る為の大切な効果があるんです。

大阪市立大の研究チームが発表しました

実際に大学の研究チームが「目で紫外線を受けるだけで日焼けする」という結果をまとめました。

マウスを使って実験を行なった所、目だけに紫外線を当てたマウスと、皮膚にだけ紫外線を当てたマウスは同じ量のメラニン色素が発生することが確認されたのです。

紫外線対策は、皮膚の保護と目の保護を両方行うことが大切なんですね。

オーストラリアでは小学生のサングラス着用を義務化しました!

「地球温暖化」の進行によって、オゾン層の破壊が懸念されているオーストラリアでは、小学生のサングラス着用が義務化されています。

これは日光から目を守る以外にも、白人は目の虹彩に含まれているメラニン色素の量が少ないことから、日本人の2倍以上も光を眩しく感じるそうです。

外国人がサングラスを常時装着しているのは、このようなことが原因なんです。

以上、メルマガに使える7月のネタやトリビアでした!